技能五輪&アビリンピック結団式が行われました

2018.10.12 [ ]

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長野県職業能力開発協会 依田会長

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県旗の授与

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技能五輪長野県選手団

青年技能者が全国から集まり、培った技術を競う「第56回技能五輪全国大会」「第38回アビリンピック」に出場する長野県選手団の結団式が、10月11日に長野県庁(長野市)の講堂で行われました。技能五輪選手団は15職種40名、アビリンピック選手団は9種目9名の総勢49名の選手団です。

太田副知事からの激励の後、技能五輪選手団の主将を務める木下選手(株式会社NEXAS)は代表のあいさつで「嬉しいこと、辛いことがある訓練の中で一歩ずつ成長してきた。長野県代表としての誇りと感謝の気持ちを持って精一杯取り組み、長野県のものづくり力のアピールをしてきたい」と語りました。

アビリンピック選手団の横内主将(エプソンミズベ株式会社)は「職場や学校、家族に支えられながらここまで来た。期待に応えられるように精一杯がんばる」と抱負を語りました。

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