第32回技能グランプリの入賞者が長野県副知事を表敬訪問しました
[ 技能五輪・技能競技 ]
令和6年2月23日から3日間に渡り北九州等で開催された「第32回技能グランプリ」の入賞選手5名が長野県副知事を表敬訪問しました。 本大会で長野県選手団は8職種に10名が参加。結果、金賞2名、銀賞1名、銅賞1名、敢闘賞1名の合計6名の選手が入賞する好成績を収めました。 長野県選手団としても全国技能士会連合会会長賞を受賞しました。 職業能力開発協会の小田切副団長は大会を振り返り「厳しい練習を経て、緊張感の漂う大会の中で、選手たちは大変な苦労があったと思う。好成績を収めた選手たちの努力が結実していた。大会参加に向けてご支援いただいた多くの関係者に感謝を申し上げるとともに、協会としても長野県のものづくり技能の発展に努めて参りたい」と挨拶しました。...